マナスル&ツームバレートレッキング

村人

 

マナスルエリアのトレッキングは、日本のガイドブックには全く紹介されていない。

 

特にツーム谷に関しては、外国人に解放されたばかりで情報は皆無だった。

 

僕たちから見れば陸の孤島だったツーム入り口、深くて険しい谷に立派な回廊ができあがった。

 

そこをラバ隊が毎日物資を運び上げる。

 

これまで麦と芋しか食べ物がない、とても質素な生活をしていた村に沢山の食材が運ばれてくるのだ。

 

そして、僕たち外国人トレッカーを受け入れる体制が整った。

 

現金収入によって村が潤い、太陽光発電により一晩中光が灯り、家電製品が使えるようになった。

 

 

 

谷に足を踏み入れてから出るまでの間、一人も外国人の姿は見られなかった。

 

しかし、この美しい谷が世界に紹介されるのも時間の問題だろう。

 

8000mを超える山が見られるわけではないが、美しい森や峰や村や動植物がすばらしい。

 

それと、厳かに厳しい自然と共に日々を生きてきたチベッタン達。

 

毎日、村を後にする度に、もう少し居たいと後ろ髪を引かれる思いだった。

 

あの子供達、あの女、あの老人達、せめて写真にだけでもと思うのだが、心の中にだけ留めている村人の姿が余りにも多かった。

 

その中で、微笑をレンズに向けてくれた村人を紹介する。

 

 

Thasideletk

 

Tapainrai Kosuto Tua?

 

Tapainko Photo Kituna Sakutua?

 

Thunjeche

 

 

 

 

 


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